✝野薔薇なブログ✝

  雑食系ヲタの気ままブログ
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2012.09.08  <<19:14


 しばらくしてから、ホセとパンチートは弟分の家に着いた。ドナルドの家では、家主が未だにパニックになって、家は災害の痕みたいに荒れていた。インターホンは無用でパンチートがドナルドで貫通した食器棚を自慢の銃で打ち壊し、ドナルドは空中から一気に床に叩き付けられた。
「oh…ブラザー。」
「ドナルド、いったい何があったんだい?」ドナルドの腕を引っ張るホセ。
「デイジーにあの映画を見られたんだ…。」
「あの映画って?」
「『三人の騎士』…。もう、ずっと隠してきたのにぃ…!!」
「はっは~、お前があの女性たちに本気でベタ惚れだったからなぁ。それでこうなったのかぁ。」パンチートはニヤニヤしながら、『三人の騎士』のDVDに付いたホコリを払った。
「グゥ…それだけじゃないんだ。」
「おいおい、また何かやらかしたのかよ?!」
ドナルドはグワァ…と息を漏らし、事情をグワグワ言いながら話した。

話を聞いた二人は半ばあきれたような表情だ。
「手形を残されるだけまだましだったな。」パンチートは手鏡をドナルドに向ける。
「まだ痛いよ。」自分の頬に彼女の手形がくっきり残っている。
「お前がいけないんだぞドナルド。彼女に言ってはいけない事を言ったんだからな。」ホセはいつになく厳しい目つきでドナルドを見た。
「グゥ…だってぇ…。」
「ま、あんなに大勢の美人に囲まれれば、男ならだれだってオオカミになるさ。それは気にすんなって、男の性ってやつだ。」バシンッっと強くドナルドの背中を叩くパンチート。それにより咽たドナルドが辛そうにグワグワ急き込んだ。
ホセは愛用のこうもり傘でドナルドの胸を数回つつく。「ドナルド、男がオオカミになるのはしかたないさ。だから世のレディー達は、自分を一番に大切に愛してくれる男を求めるのさ。」
「そうそう、ホセの言う通りだ。女は自分だけを愛して欲しいと願っている。」
「でも、ガールフレンドを傷つけたお前が悪い、少し頭を冷やしたほうがいい。」
「じゃ、ドナルドの頭を冷やすためにもアメリカの街に行こう!!」
三人の騎士は魔法のサラーペに乗って街に繰り出した。
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